ミレニアムプラン

シールとは、機器や管の接合部に作用し内部流体の漏れを防止することと定義されています。シール材は固形と液体に大別され、性能はシール材と接合面との間の密着性や接着性及び内部流体に対するシール自体の耐性、追従性などにより発揮されるものです。シール剤の選定をするとき、これらの事を念頭に「どのような場所で何をシールするかを第一条件として接合面の種類、シール剤と内部流体との相性、要求される耐圧性や環境条件などを考慮することが重要なポイントとなります。加えて取り外しの有無や作業性を加味することで最適なシール剤を選定することができます。総合カタログからご確認ください。

1.主用途

2.耐薬品性と耐熱性から内部流体との適正

3.クリアランス適用性

4.接着性と変位追従性

5.初期耐圧性

6.取り外し性

以上からシール剤を選択し代表グレードの詳細から製品をご選択ください。

そのた接着剤、メンテナンス、オートアフター剤など取り扱いございますので、ご遠慮なくお問合せお待ちしております。